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名前=シルフィ(Sirufi)
原型:★モンメン♂
年齢:不詳(外見年齢7歳程度) 身長:121cm

ひかえめな性格の妖精種の少年。
人間が大好きな小さな妖精種であり、人間の愛を受けると成長する事ができ、甘い花の香りを放つようになる。
ある一定の歳まで育つと、風に乗って世界中へと旅立ち、至る所で草花と共に生活する習性を持つ。
太陽の光りを糧とし、産まれてから暫くは木に身を寄せ合って群として過す。シルフィは特異個体(色違い)として産まれて来た珍しい個体である。
シルフィの群れ(皆原形の姿)が人間界へ旅立つ当日。酷い台風が発生し、暴風に襲われ群はバラバラになり、シルフィは遥々アークまで飛ばされてきてしまった。
飛ぶに飛ばされ、目も回って弱り切っていた所、大通りを歩いていたヴェーチの頭になんとか不時着。
姿を確認されるなり、ヴェーチとトトに二人の息子だと認知される。二人にたっぷりと愛されながら看病された末、人型を取れるまでに成長した。
トトに「オマエは竜の益荒男になるんだ」と言われて育ってきた為、将来自分は竜になるのだと信じている。
戦士として強い両親みたいに成る為に、コロシアムに参加し己を鍛える日々を送っている。
アークポイントを溜めて、家族4人分のピクニックセットが欲しい。

人間の言葉は分かるが、妖精言語しか喋ることができない。
基本的には頷いたり、首を振ったり、身振り手振りでコミュニケーションを取る。好奇心旺盛で、気になることがあればすぐにフラフラと何処かへ行ってしまう。
体重が非常に軽いため、頭部の羽を使い風に乗って滑空する事もでき、行動範囲は広い。

・戦闘方法・
風や草花の力を操って戦う。風にどくのこなやしびれごなを混ぜ、相手に吹き付けたりする。妖精のかぜや、はっぱカッターなども得意。天気が良いと元気。技の切れがよくなる。
中〜遠距離が得意のスタイルだが、当人は近接接近物理戦をやりたがる(弱い)
アークに参加したてで、下位ランク。早く強くなって上位に上がりたいと思っているが、まだまだ先は長そうだ。

補足


・頭部から生えている白い触角は耳の役割を果たしています。シルフィの感情に合わせて動きます。
・顔の横から羽が生えています。こちらもシルフィの感情に合わせて動きます。

絡み


ヴェーチ=命の恩人にして親。毎日頭にお花を付けてあげている。
トト=命の恩人にして親。将来の目標にしている。
ポミ=実際は兄だが、姉だと信じて疑っていない。優しくて大好き。

お気軽に遊んでやってください。

連絡

親:昴(エログロ同性愛など苦手なものはありません。) ツイッター